●沖縄一部エリアの登攀自粛に関するお願い
3月6日発売の「ROCK&SNOW 35号」(山と渓谷社)に掲載されています「沖縄ロック」で紹介されたエリアの中について、一部登攀自粛のお願いがあります。
こちらをご覧ください。⇒ファイルをダウンロード
また、この号には11月に行いました第3回クライマーズチャレンジカップの記事が掲載されております。
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3月6日発売の「ROCK&SNOW 35号」(山と渓谷社)に掲載されています「沖縄ロック」で紹介されたエリアの中について、一部登攀自粛のお願いがあります。
こちらをご覧ください。⇒ファイルをダウンロード
また、この号には11月に行いました第3回クライマーズチャレンジカップの記事が掲載されております。
3月4日(日曜)に日本フリークライミング協会(JFA)の北山真氏・飯山健治氏・杉野保氏をお招きし、野岳・リボルト講習会を行いました。
中・高校生の若手クライマーから、野岳・龍頭泉をはじめ本匠や日向神で開拓をして来られてきたベテランクライマーまで、長崎・佐賀・福岡・大分のクライマー30名以上の方が参加されました。
参加されました皆さん、本当にありがとうございました。
午前中は、飯山氏・杉野氏による講習会。
ボルトや終了点の種類や機材の説明、その後リボルトの作業説明。
ひと通りの講義が終わると、実際東ルート1ピン目を飯山氏が実演。
皆さん、釘いるように作業を見つめ、また数名の方はビデオカメラで熱心に撮影をされていました。
お昼からは、飯山さんリーダーのプロテクション班と杉野さんリーダーの終了点班の2つにわけ作業開始。
終了点班は、奥のミスター礫(5.10a)~日だまり(5.11b)へ。
プロテクション班は、正面壁のフォーティーナイナーズ(5.12b)~リドラー(5.11b)へ。
今回は、1つのルートを全てリボルトするのは時間的に厳しいため、危険なプロテクション・終了点、そして人気ルートでよくテンションがかかるプロテクションをリボルトすることにしました。
初めてユマーリングを行う人が多かったため、ユマーリングの講習を行い、作業開始。
実際高所で作業を行わない人も、資材を上にあげたり手伝をし、また現在トライ中やそのルートを熟知している人も出来るだけ一緒にプロテクションの位置を一緒に考えながら作業を行いました。
今回初めてドリルを見た人も多く、大変勉強になりました。
今まで、岩場にボルトが打っており、それが当たり前と思い、安全か危険かの判断もせずに、ごく普通に登ってきた私たちが、この講習会で得たものが多いと思います。
日ごろ楽しく登らせて頂いているのは、開拓していただいた方々、そしてこのように各岩場でリボルト作業を行っているJFAをはじめ、リボルトを行ってきている方々のお蔭です。
この野岳でのリボルトを行うことが、長崎県フリークライミング協会を創立するための大きな理由の1つでした。
(本匠でのリボルトに参加し、長崎でもリボルトを行うためにも協会を設立し、JFA会員を増やそう!と思ったのです)
時間が間に合わず、旧ボルトがまだ抜けずそのままのルートも数ルートあります。
至急撤去しますので、ご了承の程、よろしくお願いいたします。
今回実施できなかったルートにつきましては、順次リボルトを行いたいと思います。
リボルト整備したルートは下記の通りです。
終了点は、FIXE社製シングルリング・ダブルリングハンガー・ラッペルステーション、プロテクションはFIXE社製ケミカルです。
※問い合わせの多い、FIXE社製ラッペルステーションについては、
JFA・フリーファン別冊「クライミングの事故から身を守るために」の34ページ~をご覧ください。
また、JFAのHPにも掲載されていますので、ご覧ください。
こちら⇒http://homepage2.nifty.com/jfa/seibi/station.htm
利用方法をちゃんと理解の上、自己の責任で利用されてください。
【パワフル魂(5.12a)】
プロテクション整備
・1ピン目 撤去
・6・7ピン目 打ち変え
【フォーティーナイナーズ(5.12b)】
プロテクション整備
・12ピン目 打ち変え
【ベテルギウス(5.12c/d)】
プロテクション整備
・10ピン目 打ち変え
【長崎県人の逆襲(5.13a)】
プロテクション整備
・12ピン目 打ち変え
【郷の者(5.12b)】
プロテクション整備
・10・11ピン目 打ち変え
【東ルート(5.11b)】
プロテクション整備
・1・3・8ピン目 打ち変え
※1ピン目の岩が浮いてきているため、若干位置変更
【鹿島附市(5.12b)】
プロテクション整備
・7・9(リング)・11・13ピン目 撤去
※その他近辺にあったリングボルト2本撤去
【ホテルイレブン(5.11a/b)】
プロテクション位置変更
・6・7・9 打ち変え
※中間部ハングの落石のため、7ピン目の位置を若干変更
【リドラー(5.11b)】
プロテクション整備
・1・2ピン目 打ち変え
【ミスター礫(5.10a)】
終了点位置変更
ダブルリング×2個
※従来の終了点を撤去し同位置にプロテクション(ケミカル)を設置。
さらに上部に終了点を設置。
1ピン伸びたことにより、若干難しくなっているかもしれません。
尚、このルートのリボルト・及びルート延長設定の作業は、初登者の樋口義朗氏が行いました。
【アンダーツゥアンダー(5.10d)】
終了点打ち変え
12mmの全ネジタイプ+鎖×2個
※岩が柔く下地が弱そうだったので、このタイプにしました。
【魔の終着駅(5.11a)】
終了点打ち変え
ラッペルステーション×1個
【恐怖のトラバース(5.11c)】
終了点打ち変え
シングルリング×1個
【セシボン(5.10d)】
終了点打ち変え
シングルリング×2個
【スポットライト(5.8)】
終了点打ち変え
ラッペルステーション×1個
【パイオニアスピリッツ(5.10b)】
終了点打ち変え
ダブルリング×2個
【ハートブレイク(5.10d)】
終了点打ち変え
ダブルリング×2個
【ブラボー(5.11b)】
終了点打ち変え
シングルリング×2個
【日だまり(5.11b)】
終了点打ち変え
ダブルリング×2個
参加されましたクライマーのみなさんお疲れさまでした。
講師のみなさん、本当にお世話になりました。
ありがとうございました。
長崎県フリークライミング協会では、リボルト作業を行っている日本フリークライミング協会に加入しています。
NFAでは、随時会員を募集しております。
詳しくは役員までお問い合わせください。