長崎県フリークライミング協会(NFA)の平成19年度総会を行いました。
日 時 平成19年8月5日(日) 10:00~12:30
場 所 長崎県立総合体育館(アリーナかぶとがに)
2階 中研修室
天気のよい日曜日に、みなさんご参加くださいましてありがとうございました。
内容は下記の通りですので、ご覧ください。(レポート 竹田)

議 題(司会進行・松崎)
①日本山岳協会クライミング委員会総会の報告(報告者 竹田)
日時 平成19年6月17日
場所 東京都渋谷区 岸記念体育館
出席者 NFA監査 竹田
報告書配布と同時に内容の説明
②県内の岩場状況について(報告者 尾形)
3月に行った野岳リボルト報告、リボルト後に寄せられた県内外クライマーからの要望等の説明
(終了点の残置ビナ撤去の対応、チェーン(鎖)撤去の対応、ボルト位置変更について)
※残置カラビナについては、腐敗しているカラビナについては撤去いたしました。
このことにより多数意見をいただきましたが、NFA及び初登者が新たに設置するのは経済的負担・また安全面においても責任を負えないため、自己の責任で、必要と感じる方が設置し、また安全を確認の上で利用するよう、お願いいたします。
③県内のクライミング施設の使用状況について
【佐世保市・県北会館(報告者 高山)】
・メンテナンス終了
■7/28~29
県北会館ユーザーを中心に全てのホールド外し、洗浄を終了
■8/1~3
東商の安部氏・枝村氏を中心に県北ユーザー県内クライマーにてホールド付け替え・課題作成終了
新たにハリポテ・キャンパスボードを設置
※新しくなった県北会館にみなさんお越しください
【大村市・シーハット大村(報告者 松崎)】
・メンテナンス決定
■9/8~9のシーハットカップ終了後にメンテナンス決定
■9/10~13(月~水)東商を中心にメンテナンス・ホールド付け替え・課題設定を予定
※お手伝いできる方はぜひお願いします。
【長崎市・県立総合体育館アリーナかぶとがに(報告者 松崎)】
・メンテナンス予定
■10/27~28の第4回クライマーズチャレンジカップの前後に予定
※チャレンジカップ前にホールドを全て取り外す予定。
ボルダーの壁が腐敗しているとの報告をうけ、現在対応中
●詳細がわかり次第みなさんにご連絡すると共に、ここのNFAのHPに掲載します。
④第4回クライマーズチャレンジカップ開催について(報告者 竹田)
【決定事項】
日時 平成19年10月27~28日
場所 長崎県総合体育館 アリーナかぶとがに
クライミングウォール
セッター 飯山健治氏 尾形和俊
※昨年同様、NPO法人モンキーマジック(視覚障害者のクライミング普及を行っている団体)から選手が参加される予定です。
●現在、後援・協賛を交渉中。
ポスター作成、タイムテーブル等役員にて打ち合わせ中。
詳細が決まり次第、ポスター・チラシ、NFAのHPにて掲載予定です。
NFA会員のみなさんにも御協力して頂きたいと思っておりますので、追ってご連絡します。
⑤H26(2014年)長崎国体、H21(2009年)国体九州ブロック大会開催について(報告者 松崎)
資料を配布し、詳細を説明(松崎←現・長崎県国体山岳競技・総監督)
平成26年に長崎県にて国民体育大会(国体)が開催され、また再来年九州ブロック大会も開催されます。
来年度より国体の山岳競技が、大幅に変更され、今年度まで行われる縦走競技が廃止され、リード競技とボルダリング競技の2つを山岳競技になりました。
国体を開催するためには、現段階では、近県・開催県で、審判員18名、競技委員(ルートセッター・ビレイヤー・通信連絡・記録・医療)27名が必要となっています。
ルートセッター・審判員は日本山岳協会公認の資格が必要となっており、出来るだけ早いうちに対応をしていかないといけないと考えられるため、まずはNFA会員のみなさんに説明をしました。
【来年以降の国体の山岳競技】
山岳競技は、2名1組の団体競技です。競技は「リード」「ボルダリング」の2種目があり、2名がそれぞれ2種目を競技し、種目ごとにチームの順位をつけて争われます。
●リード競技
高さ12m 幅3m以上の人口壁を規定の用具を使用し、登り、その到達したポイントで競う競技です。
安全確保のため、ロープでビレイヤー(確保者)が確保しながら、何箇所かにあるクィックアンドドロー(通称ヌンチャク)と呼ばれる支点にロープをかけながら登っていきます。その方式をリードと呼びます。
制限時間があり、試技は1度だけです。途中で落下したり、違反行為があればそのポイントで終了となります。
チームの選手2名は話し合いの上、同時に左右2面に設定されたルートのどちらかを登り、その到達ポイントの合計を競います。
●ボルダリング競技
高さ5m、幅6mの人口壁で行います。
比較的低い壁であり、ロープを使わないため安全確保のため落下しても怪我を防ぐためマットを敷いて競技を行います。
制限時間内であれば、途中で何度落ちても何度でも最初から登り直してもよりです。ただし、登った回数は審判員がカウントし、何度も登れば登るほど順位は下がっていきます。
いかに少ない回数で、終了のホールドや途中のボーナスポイントのホールドに達するかが見所となります。
チームの選手2名は、それぞれ4つの課題を登り、チームの総合得点で競います。
⑥会費・名簿について(報告者 竹田)
名簿の確認、会費について
【会費がアップした理由】
岩場リボルトでの資材・ドリルの購入費用、フリーファンの郵送代などで、昨年赤字続きだったためです。ご理解くださいますようお願いいたします。
※まだ未納の方は早急にお支払いください。
⑦その他
(1)NFAロゴについて
出席いただいた会員のみなさんの投票により、ロゴが決定いたしました。
Tシャツの作成も行うことになりましたので、みなさんのご意見をいただきながらデザイン等が決めたいと思っています。

※無断使用は禁止します。
(2)体験会講習会について
現在、ジュニア・キッズの講習会を長崎県山岳連盟・長崎市山岳協会で行っているので、これを技術指導員派遣という形でNFAからも協力することにしました。
また、ジュニア・キッズ以外の方でも日時を指定して行ってみたらどうかという意見が出たので、前向きに検討したいと思います。
(3)講習会について
正しいロープの結び方、また終了点での正しい結び変え方法などの講習会を行ったほうがいいとの提案があり、講習会等を行うこととなりました
(4)NFAについて
長崎県のクライマーは、競技主体のクライマーはわずかであり、岩場・人口壁で楽しみながらクライミングを行う人がほとんであり、NFA会員も競技主体のクライマーはわずかです。
NFA=大会運営・コンペ活動主体になっているとの声が聞こえているため、岩場での環境保全(清掃・リボルト等)、県内施設のメンテナンス、会員をはじめ長崎県クライマーの親睦・情報交換の場を多く行っていこうと考えております。
また、NFA主催運営のコンペは、基本的には年間1回、クライマーズチャレンジカップのみにする予定です。
ご提案等がありましたら、役員にご相談ください。


●『長崎県フリークライミング協会』とは・・・
長崎県内のクライマーがフリークライミングを楽しむために、普及と技術の向上、岩場の整備と保全などを主な目的として、2006年9月に設立した団体(会長 牛澤敬一)です。
当協会は日本フリークライミング協会(理事長 北山真)に所属しており、県内、県外あわせて40数名の会員がいます。
主な活動として岩場のリボルト、コンペの開催、県内クライミング施設のメンテナンス補助等を行なっています。
★☆多くのクライマーの皆さまの入会をお待ちしております。☆★
ご意見、ご質問は近くの役員までお寄せください。
県北地区 高山
県央地区 北島 増田 松崎
県南地区 牛澤 尾形 小池 大平 尾形 竹田
(レポート:竹田)