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2007年12月11日

●第3回ボルダリングジャパンカップ(大分県竹田高校)参加レポート

平成19年12月1~2日、大分県竹田高校で日本山岳協会主催「第3回ボルダリングジャパンカップ」が開催されました。
全国各地より、男子が60名、女子が15名が集まり、NFAより会長の牛澤敬一、副会長の尾形和俊、江口健太、松尾智子が選手、また監査役の津田まどかがスタッフ(救護担当、及び女子課題のテスター)として、参加してきました。

来年の大分国体より、山岳競技が縦走からボルダリングに変更し、またボルダリング競技が今回使用した会場で行われるとのことで、多くのクライマーが参加しました。

【結果】
○男子(参加60名)
1位 渡辺数馬(千葉)
2位 杉田雅俊(東京)
3位 村岡達哉(滋賀)
4位 堀創(宮城)
5位 茂垣敬太(千葉)
6位 永田乃由季(沖縄) 以上決勝進出

13位 江口健太(NFA) 準決勝進出
17位 尾形和俊(NFA) 準決勝進出
46位 牛澤敬一(NFA)

○女子(参加15名)
1位 野口啓代(茨城)
2位 小田桃花(山口)
3位 尾川智子(宮城)
4位 萩原亜咲(北海道)
5位 藤井昭子(宮崎)
6位 安田あとり(長野) 以上決勝進出

12位 松尾智子(NFA)


以下、今大会最高齢クライマーで大いに沸かせたNFAの牛澤会長によるレポートです。


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2007年12月1日2日に、ボルダリングジャパンカップが、なんと大分の竹田市で、開催されました。
岡藩中川氏7万石の城下町で、滝廉太郎の(荒城の月)で、世に知られたしっとりとしたいい町です。
あちこち湧水が多く水の町としても有名です。
この岡城は、緒方三郎惟栄が、あの源義経を迎えようとして築城したものです。


久住連山をバックに長崎県選手団(+尾形)


それはさておき、ジャパンカップですね
今回行はれる壁は、大分国体のためのもので、なんと高さは、5m幅体育館のほぼ横幅いっぱいに近い立派な構造体であります。
形状は、デコボコデコボコ近代抽象造型物サルバトールダリの世界であります。
そんなわけわからんとこを登るんですから、みなさんいかにそのことが、困難かが、想像できるでしょ。

さて試合のほうは、男子 60名 女子 15名で、開始されました。
12月1日土曜日は、女子予選と男子予選が行われました。

女子予選には、我が九州地区から、長崎 松尾智子、熊本 赤星凛、宮崎 藤井昭子の3選手が、エントリーしました。
また山口子供奇兵隊から小田桃花 太田理裟 原田希有子の3選手もエントリーです。
有名どころでは、野口啓代が、頭に桃太郎侍のごときチョンチョリンをはやし、またあのツヨツヨ美人クライマー尾川智子さんも参戦です。たしかにミジョカでした。


予選2課題目を登る松尾智子


女子予選は、5課題完登の6人が、決勝にすすみました。
そのはえある決勝進出者に山口子供奇兵隊の小田桃花さん(すごく力強い、確実な登りでした。この子将来日本のトップボルダラーになるよ。)宮崎の藤井昭子さんが、残りました。
すばらしい!!

男子予選には、わがNFAの尾形、江口、が、準決勝に残りました。
これもすばらし!!
九州勢では、この2人だけですよ。NFAの誇り宝だなー!
その晩は、松崎さんのみつけてくれた、廃校に宿泊、明日にそなえました。
いまごろ佐賀軍団は、自棄酒のんどるんやろうな~。


予選2課題目を登る江口健太




予選1課題目を登る牛澤敬一


予選3課題目を登る尾形和俊


12月2日男子準決勝よく晴れてくれましたが、なんせ寒い同じ九州で、こんなに気温が、違うのってびっくりです。
しかし選手たちは、ヌメラなくていいかもです。
ばってん観客は、風邪引きそう。


廃校の宿泊施設

準決勝は、設定が難しく2課題完登者が結果的に決勝に残りましたが、尾形、江口、終了点タッチで、惜しくも惜しくも敗退、もうちょっとで、2課題完登で、決勝進出だったのに。
印象に残ったのは、予選15位の沖縄の永田さん気合の登りでおおまくり、6位通過。
すばらしい。

準決勝1課題目を登る尾形


準決勝3課題目の江口


次、女子決勝
大方の予想では、尾川、野口のブッチギリかとおもいきや、
来ました、来ました。
山口子供奇兵隊の小田桃華怒涛の登りで、2位に入着。
山口は、どうなってるんだろうね、リードでもボルダーでも末恐ろし。


騎兵隊?の小田桃花さん。


次、男子決勝
決勝に松島君、安間君 清水君 瀬戸君 大山君 尾崎兄いないんだよね。
有力選手なんですけどね、多分時差ボケが、原因でしょう。

決勝は、予選6位からおおまくりで、渡辺数馬(便所で、えらく礼儀正しいドアの開け方でした。
すばらしい。優勝

 2位 杉野正俊(100岩場の中国編のグラビヤに私に似た頭の方がうつってるでしょ、その方の息子さんです。)
 3位 村岡達哉(叡山の荒法師)
 4位 堀 創(クライミング会の若きアリストテレス)
 5位 おなじみの茂垣敬太
 6位 沖縄の星 永田乃由季

総評として みんな化け物です。人間技とは思えませんでした。
身体張力がすごすぎ。筋肉の疲労がほとんどみられない。
いい勉強になりました。

牛澤 敬一 

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選手のみなさん、スタッフのみなさん、お疲れさまでした。